知って行わざるは知らざるに同じ。

ライター向け
3d illustration, words and draws of the theme good practice on chalkboard

僕の尊敬する経営者が好きな格言として「知って行わざるは知らざるに同じ」という言葉を挙げていました。

 

僕自身そうなのですが「全ての勉強・経験・投資は稼ぎに繋げるために行う」という意識を常に持っていまして

 

逆に言うと、たとえその瞬間は意識していなかったとしても

    • 勉強したこと
    • 経験したこと
    • 投資したこと

 

の全ては結果に繋げる、という考えを常に持っています。

 

となると、ここでもカギになってくるのが知ったことを

    • 実践する
    • 発信する

 

というアウトプットになるわけでして、インプットの質を挙げていくことはもちろん大事ではありますが、それも全ては「アウトプットを前提」とするべきである、と。

 

色んな人を見ていても、僕自身の経験としても、強く感じるわけです。

 

例えば先日開催した「スナイパーセールス」の勉強会ですが、既に「メッセージ送ってみました」と添削依頼が来た人の5人中4人が仕事取れましたと報告をいただきました。
(しかも1人はもうクライアントとzoomで具体的な打ち合わせも終わっています)

 

…つまり、そういうことなんです。

 

実践してるかどうかでこれだけの差が出ます。

 

これは完全に僕の個人的な感覚ですがセミナー、教材、塾などのインプットから3日以内に実践できるかどうか、が1つの分岐点になるのかなと思います。(要するに熱量の問題です)

 

時間が経てば経つほど後回しになってしまうのでこういう時は瞬発力が大事です。

 

なので、インプットした経験は実践(アウトプット)し、もっと言うならアウトプットする前提でインプットするべきなのです。(これが最も無駄のない活動になります)

 

あとはその時に必要なものをピンポイントで学んでいく「ジャストインタイム学習」が情報が飽和している今の時代において、より一層重要性が高まってきています。

 

その中でもスナイパーセールスでは誰にとっても重要度の高いマネタイズに直結する内容をお伝えしましたので

参加された方はぜひメッセージを作成して送ってみてください。

 

添削はいつでも行うのでご遠慮なく。

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